フラクタル心理学から学ぶ「子どもの自立」|親が変わると何が起きる?

フラクタル心理学から学ぶ自立からの変化

フラクタル心理学から学ぶ「子どもの自立」|親が変わると何が起きる?


子どもの自立、どうすればいい?──その答えが「親の心の在り方」にあるとしたら

「うちの子、いつになったら一人でできるようになるのかな…」
「過保護すぎるかな。でも心配だし…」

そんなふうに、子どもの自立について悩んだことはありませんか?

多くの親御さんが感じているこのテーマに対して、ちょっと意外な視点からアプローチするのが「フラクタル心理学」です。
この心理学では、「子どもの行動や状態は、実は親の深層意識が投影されたもの」という見方をします。

今回は、フラクタル心理学の基本をわかりやすく紹介しながら、「子どもの自立は、親が変わることで自然に促される」という考え方について、一緒に見ていきましょう。


フラクタル心理学とは?子育てにどう関係するの?

なぜ「現実は自分の心の投影」なのか?考え方の基本

フラクタル心理学では、「目の前に起こる出来事や人間関係は、自分の深層意識がつくり出した現実」と考えます。

これは少し不思議に聞こえるかもしれませんが、「無意識のうちに自分の思考パターンが外の世界に影響を与えている」ということなんです。

つまり、子どもの行動や反応も、親である自分の心の状態が関係している──
そう考えることで、「子どもを変えよう」とするのではなく、「自分を見つめ直す」ことから始められるのが、フラクタル心理学の特徴です。

子どもの行動が「親の心の状態」を映しているって本当?

たとえば、「子どもがいつも不安そう」「すぐに甘えてくる」という場合、その根っこには、親の心の中にあるインナーチャイルドとしての「甘え」や「怠慢(自分でやるのは面倒)」「傲慢(ママがやって当たり前)」「できない」「やれない」という様々な思い込みがあります。

もちろん、子どもにも個性や発達の段階がありますが、フラクタル心理学では「親の思考を投影して、子どもに映し出されている」と考えます。

だからこそ、「変わってほしい」と願うよりも、まずは「自分の思考パターン」を見直すことが大切なんですね。


なぜ「子どもの自立」は親の内面と関係しているの?

子どもに頼りすぎる親の深層心理とは?

「この子にはまだ難しい」「一人じゃ危なっかしい」──
そう感じる親心は自然なものです。でもその気持ちが強くなりすぎると、知らないうちに子どもの自立のチャンスを奪ってしまうこともあるんです。

フラクタル心理学では、「不安」や「心配」もまた、親の内側から来ているものと考えます。

実はそれが、自分が子どもの頃に抱いた理想の母親像であったりします。無意識に自分の理想の親=「何でもやってくれて当たり前」というパターンを自分でやっていたりします。

自分が変わると子どもも変わる?実際の体験から学ぶ

実際にこんな体験をされた方がいます。

「いくこ先生の講座を学び始めて2ヶ月ほどで、支援級に通っていた息子が、突然ひとりで下校できるようになったんです」

「それまでは毎日学校の近くまで迎えに行っていたのに、ある日『今日は一人で帰る』と言い出して。それからは、私がいないときに鍵を開けて留守番もしてくれるようになりました」

この方は、子どもを無理に変えたわけではありません。
自分自身の思考を見直し、「本当の意味での“愛”とは何か?」を考え直したそうです。

すると自然と、子どもが自分の足で歩き始めた──
そんな変化が、静かに、でも確実に起きたのです。


親として今からできることは?自立をうながすための心の整え方

「不安」や「心配」を手放すための小さな練習

「心配しない親なんていない」と思うかもしれません。
でもフラクタル心理学では、「愛とは成長を促すこと」と言います。そうであれば、成長させることが「愛」なのです。

不安を撒き散らすのではなく、「できる!できる!」と何度も心の中で自分のインナーチャイルドに言葉がけする「アファメーション(肯定的な言葉の繰り返し)」も一つの方法です。

実際にこんな変化を感じた方もいます。

「アファメーションを唱えているうちに、怠慢な生活だった私が、毎朝4時半に起きてランニングするようになったんです」
「自分の中にあった“やらない理由”がスーッと消えて、気づけば行動が変わっていました」

このように、まずは自分自身を整えることが、子どもの行動にも良い影響を与えるのです。

子どもを信じるとは?「任せる」ための心の準備

「見守る」と「放任」は違います。
本当に信じているなら、必要な場面では手を出さず、そっと後ろから見守ることもできます。

フラクタル心理学の視点を取り入れると、「子どもに任せてみることは、親にとっても勇気ある挑戦」だと気づけるようになります。

そしてその一歩が、子どもの自立心を育てる土台になっていくのです。


まとめ:自立は「子どもを変えること」ではなく「親が変わること」から

子どもの自立について考えるとき、どうしても「何をすればいいのか?」に意識が向きがちです。
でも、フラクタル心理学が教えてくれるのは、「まずは親自身の在り方から変えてみよう」というやさしいアプローチです。

子どもがなかなか自立しないとき、親として焦ったり、自己否定してしまうこともありますよね。
でも、あなたが変わろうとしているその姿こそが、子どもにとっての最高の教科書になるかもしれません。


この記事が、あなたとお子さんの関係をより豊かにし、自立というプロセスを安心して歩めるきっかけになれば幸いです。

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