フラクタル心理学でわかる、母親への恨みの正体と癒し方とは?

フラクタル心理学で知る母への恨みの正体

「母親を恨んでしまうなんて、自分は最低だ…」
そんなふうに思って、胸の中にずっとしまってきた感情はありませんか?

フラクタル心理学では、あなたが今感じているその「恨み」には、
ちゃんと意味があると考えます。
でも同時に、それは思っているよりもずっと深いところに根を持っていて、
放っておくと、自分の人生を静かにむしばんでいくこともあるんです。

この記事では、「母親への恨み」に悩んだある女性の気づきを交えながら、
フラクタル心理学のやさしい視点で、感情をどう見つめて、
どう癒していけばいいのかを一緒に考えていきます。

あなたが今、少し生きづらさを感じているのなら、
その感情にはちゃんと“気づくためのサイン”が込められているのかもしれませんよ。


母親への「恨み」があるのは、おかしいことじゃないんです

わたしだけ?…そう思っているあなたへ

「母を恨んでいる」なんて言ったら、
周りにどう思われるか不安で、誰にも言えない…。
でも、意外と多くの人がその感情を心の奥にしまいこんでいます。

あなたがそれに気づいているということは、
もうすでに“心の声”に耳を傾け始めている証拠なんですよ。

「恨み」は、実は傲慢だった?その正体を見つめる

フラクタル心理学では、「母親が悪い」「母のせい」と感じるとき、
それは自分の中の“被害者意識”の現れだと見ます。

でもその奥には、
「私はもっと大事にされるべきだった」
「母はこうあるべきだった」
という、“自分の正しさ”を前提とした思考=傲慢さがあることにも気づかされます。

この気づきは、決して自分を責めるためのものではありません。
そうではなくて、
「誰かのせいにする思考」が、自分を不自由にしていると気づく第一歩なんです。

感情を否定しなくて大丈夫。まずは気づくことから

たとえ傲慢だったとしても、それはあなたが悪いわけではありません。
その思考パターンは、多くの場合、**幼少期に身についた“心のクセ”**だからです。

まずはその感情にふたをせず、
「そうか、わたし、ずっとこう感じてたんだな」
と認めてあげることが、癒しの最初の一歩になりますよ。


フラクタル心理学では、なぜ“母親のせい”にしないの?

「現実は思考がつくっている」ってどういうこと?

フラクタル心理学では、人生に起きる出来事は
すべて「自分の思考パターンが現実化したもの」だと考えます。

ちょっと極端に聞こえるかもしれませんが、
「自分の思考が、自分の人生をつくっている」
という視点は、自分の人生に責任を持てるという意味でもあります。

母への感情が、人生のパターンになっていた?

実際に、こんな体験談があります。


現在、我が子に雑に扱われている自分に気づき、
フラクタル心理学を学ぶ中で、
「ああ、自分も母に対して同じことをしてきたんだ」とハッとしました。

親に感謝がないまま大人になったからこそ、
我が子からも感謝されない。

腑に落ちた瞬間、涙が出ました。


このように、母への態度が、今の自分の現実として現れている…
フラクタル心理学の仕組みの部分、完全投影でわかります。

「被害者意識」を手放すという考え方

母を責めたくなる気持ちの裏側には、
「わたしは可哀想だった」という意識が根を張っています。

でもそこから少しだけ離れて、
「本当に私は無力だったのか?」
「母は本当に“悪い人”だったのか?」
と問い直してみると、思ってもみなかった視点が見えてくることがあります。


「母への恨み」をどう癒せばいいの?やさしいステップ3つ

① 感情を「わたしの中の声」として聞く

まずは、自分の感情を「敵」ではなく、
「心の中の小さな声」として聴いてみましょう。

「もっと抱きしめてほしかった」
「気づいてほしかった」
…そんな素直な言葉が出てくるかもしれません。

その声に、耳をふさがず、ただ「そうなんだね」と寄り添ってみてください。

② 思考のくせを見つけて、ノートに書き出してみる

次に、その感情が繰り返し湧いてくる「思考のくせ」を見つけましょう。

  • 誰かのせいにしがち
  • 愛されていないと感じやすい
  • 自分は報われないと思っている

こうしたパターンに気づけたら、それをノートに書いて可視化してみてください。
それだけでも、思考は少しずつ整理されていきますよ。

③ 自分の人生を、自分で選び直すということ

最後は、「この思考は本当にわたしの望みなの?」と問い直してみましょう。

そして、たとえ今までの人生に「恨み」があっても、
ここからは「感謝」でつくっていこうと決めること。

それはとても勇気がいることですが、
被害者意識を手放す=自分の人生を、自分の手に戻すということなのです。


🌿 まとめ:感情を責めず、見つめなおすことで人生は変わりはじめます

母への恨みがあることに気づいたとき、
それは人生の「見直しポイント」に立っているサインかもしれません。

フラクタル心理学の視点で見ると、
その恨みの正体は「自分の思考がつくった現実」に気づくための、
とても大切な“入り口”なんです。

感情を否定せず、少しずつ受けとめていけば、
やがてそれは「学び」や「感謝」に変わっていきます。

焦らなくて大丈夫。
あなたの心のペースで、一歩ずつ見つめなおしていきましょうね。

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