フラクタル心理学×インナーチャイルド|わがままな人の心理と上手な対処法

フラクタル心理学のわがままチャイルド対処法

はじめに:わがままな人にどう接すればいいの?

「なんであの人、こんなにわがままなんだろう…」
そう感じてしまう相手、あなたの周りにもいませんか?
感情をぶつけてきたり、自分の思い通りにいかないと不機嫌になったり。
一緒にいると疲れるけど、縁を切るわけにもいかない——そんな関係にモヤモヤすること、ありますよね。

この記事では、「フラクタル心理学」と「インナーチャイルド」という2つの視点から、
わがままな人の行動の裏にある心のしくみをやさしく解説し、あなた自身ができる「心の整え方」までご紹介していきます。


1. フラクタル心理学とは?心のしくみをやさしく解説

すべての現実は「自分の心」がつくっている?

フラクタル心理学は、「すべての出来事は自分の心の中から生まれている」というユニークな考え方に基づいています。
つまり、あなたの思考や心のクセが、日々の人間関係や出来事に映し出されているということなんです。

ちょっと不思議に聞こえるかもしれませんが、たとえば「わがままな人ばかりに振り回される…」と感じるとき、
もしかすると自分自身の中にある思考パターンが、それを引き寄せているのかもしれません。

「自己相似性(フラクタル)」の考え方とは

フラクタルというのは、数学で使われる「一部と全体が似ている」性質のこと。
これを心に当てはめると、「自分の内面(思考・記憶)」が、現実の出来事に似た形で表れてくるという考えになります。

つまり、自分の中で無意識に抱えている思いが、似たような人間関係として現れる。
自分を責める必要はありませんが、そこに気づけると、現実を変えていく第一歩になりますよ。

フラクタル心理学が注目される理由と特徴

「自分がすべて悪い」と責めるのではなく、「自分の心のクセに気づいて修正すれば、現実が変わる」
そんな前向きな捉え方ができるのが、フラクタル心理学の魅力です。


インナーチャイルドと「わがままな人」の心理的関係

インナーチャイルド=心の中に残る“子どもの感情”とは

インナーチャイルドとは、子どものころの感情や思い込みが心の中にそのまま残っている“内なる子ども”のこと。

  • 親に甘えたかったのに我慢した経験
  • 傷ついたときに誰にも言えなかった記憶
  • 当たり前に親に要求していたことを、当たり前だと思っていた思考パターン

こうしたことが、大人になった今も無意識のうちに反応として現れるのです。

「してもらって当然」という思いが強く残っていると、誰かが期待通りに動いてくれないだけで、怒りや寂しさが噴き出してしまうこともあります。

「わがままな人」の行動は、心の未成熟な反応?

フラクタル心理学では、こうした行動は「インナーチャイルドの暴走」として説明されます。
つまり、大人の姿をしていても、内面では“子どものままの感情”が強く反応している状態なんです。

  • 思い通りにならないと不機嫌になる
  • 話を聞いてもらえないと拗ねる
  • 相手の立場を考えずに要求ばかりする

こうした行動は、まさにインナーチャイルドが満たされないままでいるサインかもしれません。

自分にもある?「鏡の法則」で気づく内面の反応

ある女性の体験では、自分の子どもの“わがまま”な姿を見たとき、ふと幼少期の自分を思い出したそうです。

「私も、親にわがまま放題だったな…」
「今思えば、あのとき親がしてくれたことは、当たり前じゃなかった」

そのとき初めて、当時の親に対する感謝の気持ちが湧いてきたそうです。
このように、他人の行動がきっかけで、自分の過去に気づくことがあります。
まさに「心は鏡でできている」というフラクタル心理学の視点ですね。


「わがままな人」とどう向き合えばいい?フラクタル心理学の視点から

自分の中にいるインナーチャイルドがなぜ反応するのかを考える

相手のわがままに強く反応してしまうとき、まずは「自分の中のインナーチャイルドが何に反応しているのか?」を考えてみましょう。

  • 「私ばかり我慢している」
  • 「ちゃんと伝えているのに、わかってもらえない」

こうした気持ちが出てきたときこそ、インナーチャイルドと向き合うチャンスです。

嫌な感情は「過去の自分の未解決」を映していると気づく

「なんであんなに自己中なの⁉」と腹が立つとき、
もしかするとそれは、自分が過去にやっていたけど手放したつもりの行動を、相手がまだやっているからかもしれません。

それに気づくと、「もう私は乗り越えたんだな、そこに戻るのはやめよう」と、心に少し余裕が生まれます。

周りの行動から、自分の過去に気づき、インナーチャイルドに語りかける

人の言動を通して「なんでこんなにモヤモヤするんだろう?」と感じたとき、
その感情の奥を見つめてみると、昔の自分の思いや記憶が浮かんでくることがあります。

「大丈夫だよ」「もうわかってるよ」と、自分のインナーチャイルドにやさしく言い聞かせてあげましょう。
それだけでも、心は少しずつ変わっていきます。


おわりに:わがままな人を理解することは、自分を深く知ることにつながる

人間関係で感じるストレスは、決して「相手のせい」だけではありません。
でも同時に、「自分が悪い」と責める必要もありません。

フラクタル心理学が教えてくれるのは、
**「心の中にあるパターンに気づき、それを修正することで現実は変えられる」**という希望です。

「わがままな人にどう接するか?」は、実は「自分の心とどう向き合うか?」という問いなのかもしれません。


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まずは、「あの人が嫌い!」と思ったとき、
「なんで私はこれに反応してるのかな?」と少し立ち止まってみてください。
それだけで、あなたの心の中にやさしい風が吹くかもしれません。

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