感情と事実を切り離す!フラクタル心理学の視点で「悩みの分別はどうしたらいい?」を解決するヒント

フラクタル心理学がむずかしい理由

「目の前の現実は100%自分の思考が作っている」

フラクタル心理学を学び始めると、
この言葉が深く心に響くと同時に、
日々の生活の中でどう実践していいか
迷ってしまうことがありますよね。

仕事のこと、家族のこと、人間関係のこと……。
次から次へと押し寄せるモヤモヤを前にして、


「一体この悩みをどうやって分別(仕分け)したらいいんだろう?」

と立ち止まってしまうのは、
あなたがそれだけご自身の心と
真剣に向き合おうとしている証拠ですよ。

頭の中がパンパンになってしまっているあなたへ向けて、
フラクタル心理学の視点を使った
「悩みの正しい仕分け方」を分かりやすく
ステップを追って解説します。

結論からお伝えすると、
悩みを分別するための最大の秘訣は
「感情」と「事実」をきれいに切り離すことです。

そして、
何でもかんでも
「自分の深層意識(チャイルド)のせいだ」
と自分を責めて終わらせないことが、

本当に現実を変えていくための
大切なスタートラインになります。

この記事を読み終える頃には、
絡まった心の糸がほどけ、
次に何をすればいいのかがスッキリと見えてきますよ。

  1. フラクタル心理学で「悩みの分別」が難しく感じてしまうのはなぜ?
    1. すべてを「自分のせい」にして心が苦しくなっていませんか?
    2. 目の前の出来事に対して「感情」と「事実」がごちゃ混ぜになっているかも
    3. 【要注意の罠】「どうせ私が悪いんでしょ」と拗ねていませんか?
  2. 頭のモヤモヤがスッキリ晴れる!フラクタル心理学流・悩みの仕分け3ステップ
    1. ステップ1:今起きている「外側の出来事(事実)」だけを紙に書き出してみる
    2. ステップ2:その出来事に対して「自分の深層意識(チャイルド)」が何と言っているか聴いてみる
    3. ステップ3:やたらと「傲慢・怠慢・無知」に当てはめようとせず、まずは声をそのまま受け止める
  3. フラクタル心理学を日常で活かすためによくある疑問(FAQ)
    1. 悩みを分別したあと、どうやって深層意識を変えていけばいいの?
    2. カウンセリングを受けないと、一人で分別するのは難しいですか?
    3. フラクタル心理学って、なんだか怪しいと感じてしまう時の心の整え方は?
    4. どうしても自分の思考が原因だと思えないときはどうしたらいい?
    5. 仕事の悩みと家族の悩みは、別々に考えたほうがいいの?
    6. 子育てのイライラも、自分の深層意識(チャイルド)の仕業なのですか?
  4. まとめ:悩みを正しく分別することは、新しい自分へ生まれ変わる第一歩です

フラクタル心理学で「悩みの分別」が難しく感じてしまうのはなぜ?

本を読んだり講座を受けたりして、
仕組みは頭で分かっているはずなのに、
いざ自分のこととなると悩みの整理が急に難しくなってしまう……。

実は、
多くの人が同じところで同じように悩んでいます。

まずは、
なぜ分別が難しくなってしまうのか、
その理由を一緒に紐解いていきましょう。

すべてを「自分のせい」にして心が苦しくなっていませんか?

フラクタル心理学の基本である「思考が現実化する100%例外なく」に触れると、
真面目な方ほど
「この悪い現実を作ったのは、私の深層意識なんだ」
「私が悪かったんだ」と、
すべての悩みを自分を責める材料にしてしまいがちです。

しかし、
悩みを分別する目的は、
自分を裁判にかけることではありません。

自分を責めて心が苦しくなってしまうと、
脳はそれ以上の思考をストップさせてしまいます。

まずは「自分を責めるためにやるのではない」ということを、
自分自身に優しく言ってあげてくださいね。

責めずに前進することを念頭においてみてください。

目の前の出来事に対して「感情」と「事実」がごちゃ混ぜになっているかも

私たちが「悩み」と呼んでいるもののほとんどは、
実際に起きた出来事に、
自分の「嫌だった」「悲しかった」「腹が立った」
という感情がべったりと張り付いたものです。

例えば、
「上司に書類のミスを指摘された」というのは、
単なる客観的な事実です。

しかし、
頭の中では
「上司は私のことが嫌いに違いない」
「私は無能だと思われた」
という感情や解釈が混ざり合い、

ひとつの巨大な「悩み」に膨れ上がってしまいます。
これらがごちゃ混ぜのままだと、
どこから手を打てばいいのか
分からなくなってしまうのです。

【要注意の罠】「どうせ私が悪いんでしょ」と拗ねていませんか?

ある程度フラクタル心理学の知識が増えてくると、
心の奥にいる子どもの性質(チャイルド)が、
ちょっとした「お留守番モード」や「拗ねモード」に
入ってしまうことがあります。

何か問題が起きたときに、
「はいはい、どうせ私のチャイルドが傲慢だからこういう現実になったんでしょ」
「私が悪うございました」
と、
投げやりになってしまう状態です。

一見、自分の責任として受け入れているように見えますが、
これは「拗ねる」ことでそれ以上の深い修正や
本当の原因への気づきから逃げてしまう、
チャイルドの巧妙な隠れみのなのです。

これでは、
せっかくの素晴らしい智慧を
本当に活用することができなくなってしまいます。

頭のモヤモヤがスッキリ晴れる!フラクタル心理学流・悩みの仕分け3ステップ

では、具体的にどのようにして
悩みを「分別」していけばいいのでしょうか。

ノートとペンを1本用意して、
次の3つのステップを順番に試してみてくださいね。

ステップ1:今起きている「外側の出来事(事実)」だけを紙に書き出してみる

まずは、
頭の中のモヤモヤから「感情」を完全に引き剥がし、
カメラで撮影できるような「事実」だけを書き出します。

  • × ごちゃ混ぜの書き方:「夫が私の家事を全然手伝ってくれなくて、私をバカにしているような態度をとる」
  • 〇 事実だけの書き方:「夫に『お皿洗いを手伝って』と頼んだら、『あとでやる』と言われた」

このように、
相手が言った言葉や、
実際に起きた行動だけを
淡々と箇条書きにしていきます。

これだけでも、
主観的な思い込みから
一歩離れることができるので、
驚くほど心が落ち着いてきますよ。

ステップ2:その出来事に対して「自分の深層意識(チャイルド)」が何と言っているか聴いてみる

事実が書き出せたら、
今度はそのお皿に張り付いていた
「感情(チャイルドの言い分)」を
別枠でじっくりと聴いてあげます。

「なんで今すぐやってくれないの!」
「私の言うことを一番に聞いてよ!」
「いつも私ばかり損をしている気がする!」
など、
どれだけ理不尽でワガママな言葉であっても、
遮らずにそのままノートに吐き出させてあげてください。

ここで大切なのは、
大人のあなたが「そうだよね、そう感じたんだね」と、
まずはその声をそのまま受け止めることです。

ステップ3:やたらと「傲慢・怠慢・無知」に当てはめようとせず、まずは声をそのまま受け止める

フラクタル心理学では、
悩みの根底に「傲慢・怠慢・無知」
という思考の癖があると考えますが、

ステップ2で出てきたチャイルドの声を、
いきなりこの3つの箱に無理やりパッキングしようとしないでください。

すべての悩みを
「これは私の傲慢だ」
「これは怠慢だ」
と機械的に処理しようとすると、

先ほどお話しした
「どうせ私が傲慢なんでしょ」という拗ねや、
表面的な納得(わかったつもり)に繋がってしまいます。

自分の「当たり前」になっている思考の癖は、
自分一人では見えないのが当然です。

まずは
「私は今、こういう風に感じているんだな」と、
分別の第一段階としてありのままを整理するだけで100点満点ですよ。

フラクタル心理学を日常で活かすためによくある疑問(FAQ)

悩みの分別や、
日々の実践の中で多くの方が感じる
素朴な疑問を集めました。

悩みを分別したあと、どうやって深層意識を変えていけばいいの?

悩みを分別して
「あぁ、私の深層意識にこういうチャイルドがいるんだな」と気づいたら、

次は大人の意識(表層意識)から、
そのチャイルドに対して「これからはこうしていこうね」と
新しい方向性を優しく、時には厳しく
何度も言い聞かせて教えていく(修正していく)段階に入ります。

言い聞かせるだけでなく、
それを自らの行動にあてはめて、
どんどん変えていってください。

焦らず、コツコツと新しい思考の習慣を育てていきましょう。

カウンセリングを受けないと、一人で分別するのは難しいですか?

自分にとっての「当たり前(前提)」は、
自分自身の目で見ることがとても難しいものです。

そのため、一人で仕分けをしていると、
どうしても都合の良い解釈や、
自分を責めるループに陥ってしまうことがあります。

本当の悩みの根本を見つけ、
最短ルートで現実をガラリと変えたいときは、
プロのカウンセリングを受けながら
一緒に紐解いていくのが一番の近道ですよ。

フラクタル心理学って、なんだか怪しいと感じてしまう時の心の整え方は?

「100%自分の思考が現実化する」というスケールの大きさに、
最初は「本当なのかな?」と抵抗や怪しさを
感じるのはごく自然なことです。

そんな時は無理に信じようとせず、
「もし、この目の前の出来事が自分の思考からだとしたら、どんなメリットがあるだろう?」と、
ゲーム感覚でパズルを解くように
実験心理で向き合ってみてくださいね。

どうしても自分の思考が原因だと思えないときはどうしたらいい?

誰が見ても100%相手が悪いと感じるような
理不尽な出来事のときほど、
「自分の思考のせい」とは受け入れがたいものです。

そんな時は無理をせず、
「今はそう思えなくて当然だよね」と、言いたいところですが、
あえて信じてみてください。

「自分が思考したことかも・・・」
そんな小さな勇気を携えてみてください。
悔しさの先に希望が見えてきます!

そして、
心がエネルギーを取り戻したときに、
少しずつ分別を始めてみれば大丈夫です。

仕事の悩みと家族の悩みは、別々に考えたほうがいいの?

実は、
フラクタル(相似形)という名前の通り、
仕事で起きている人間関係のパターンと、
家族間で起きているパターンは、
根底にある「自分の思考の癖」で
深く繋がっていることがよくあります。

ですが、
最初から繋げようとすると混乱してしまうので、
まずは「今、一番イライラしているひとつの出来事」
に絞って分別していくのがオススメです。

子育てのイライラも、自分の深層意識(チャイルド)の仕業なのですか?

子どもに対して
「どうして言うことを聞かないの!」とイライラするとき、

それは自分の深層意識の中にいる
「親の言うことを聞きたくなかった子どもの頃の自分(チャイルド)」が
目の前に映し出されているケースがとても多いです。

子どもをコントロールしようとするのではなく、
自分の心の声を聴くチャンスにしていきましょう。

まとめ:悩みを正しく分別することは、新しい自分へ生まれ変わる第一歩です

毎日の生活の中で、
山積みのモヤモヤを前に「どうしたらいいの?」となったときは、
ぜひ今回の内容を思い出してくださいね。

  • すべてを自分のせいにして責めないこと
  • 「事実」と「感情」をノートの上で綺麗に切り離すこと
  • 「どうせ私が悪いのよね」と拗ねずに、チャイルドの声をただ聴いてあげること

全ての悩みをやたらと
最初から「傲慢・怠慢・無知」に当てはめても納得できないですよね。
自分の当たり前になっている思考の癖は、
簡単には気づけないからこそ、
ゆっくりと丁寧に紐解いていく必要があります。

「頭では分かっているけれど、なかなか一人では拗ねてしまって進まないな…」
「本当に現実を変えるための、私だけの根本的な原因を知りたい」

と感じたときは、マスターコースの上級までじっくりと学びを深めてみたり、
プロのカウンセリングの力を借りてみたりするのも、
ブレない自分軸を作るための素晴らしい選択肢です。

まずは今日起きた小さ出来事をひとつ、
ノートに「事実」だけ書き出すことから始めてみませんか?
あなたの心が軽やかになり、自分らしい一歩を踏み出せることを、
いつも応援しております。

思考のごちゃ混ぜを解消し、心がフッと軽くなるヒントをお届けします

「現実は100%自分の思考で作られている」という法則を、
日々の生活の中で上手に活かせていますか?

メルマガでは、感情と事実をきれいに切り離し、
自分のなかのチャイルドと仲良くなりながら、
理想の未来をカチッと創り出すための具体的な方法を優しくお届けしています。

登録は無料です。あなたの日常に、大人の智慧と安心感をプラスしてみませんか?

👉神保いくこ公式メルマガ(無料)のご登録はこちらから

コメント

タイトルとURLをコピーしました